最初の２ヵ月間だけでも毎日やる事によって娘の変化が感じられ、やはり早期教育、知育と親子の関わり方の重要さが分かりました。これだけやって結果が出てきているので、続けていったらきっともっと大きな成長が見られると思います。 普段は子どもが遊んでいるところを家事をしながら遠目で見ていた私たちが、クオタイムの１５分間は家事の手を止めて子どもと向き合う時間になりました。毎日動画を撮ったり娘と関わったからこそ、小さな事でも気づくきっかけになりました。 子どもが成長して大人になった時の姿を想像して、いい悪いが正しく判断出来る人に育てたいです。そしてギフテッドベイビーに関わったそれぞれの子どもたちの成長が私も楽しみです。私たち親も子どもを通して成長していけたらなと思います。

私は高齢出産だったので「うちは、一人っ子になっちゃうかな。」という思いと同時に子育てを失敗できない！というプレッシャーもありました。 そんな時、ミヨコ先生から「まずママが子育てを楽しもうよ。」と言っていただきました。また、その都度的確なアドバイスをいただきました。 アドバイスの通り日常生活の中では独り言のように常に話しかけるようにし、寝るときにはゆったりした童謡を歌いました。階段を上るときには「いち、に、さん、し、ご！」と繰り返したり、カレンダーを指さしたりして意識的に数にも触れさせるようにしました。 一歳半のころにはこちらが話していることをほぼ理解出来ているという確信がありました。クレヨンで勢い余って床まで書いてしまったのを見て「あー、そっちまで書いちゃったね」と言ったら自分でティッシュを持ってきて床を拭こうとしたのです…！ 階段では「いち、に、さん、し」というと「ご！！」と一緒に言ってくれるようになりました。ミヨコ先生とギフテッドベイビーに出会い、楽しみながら子育てが出来ていることに感謝です。

継続が苦手な私でした。ですが、皆さんとグループワークを通して一緒にやることによってグループの先輩の方々に子育て以外の事でも相談ができ、先生からも個人的にアドバイスを頂きながら安心して子育てが出来ています。
今では「今日はこの子とどんなお話をしようか」とワクワクして、毎朝届くクオタイムメニューで楽しくインプットしています。